すごくどうでもいい話

読めば読むだけ時間が無駄になるブログ

アヴィニョンの話

前回までのあらすじ
1303年、フランス王フィリップ4世はローマ教皇ボニファティウス8世をアナーニで捕縛。3週間後にボニファティウス8世は憤死してしまった。これが中世ヨーロッパの王権の拡張と教皇権の衰退を物語る「アナーニ事件」である。

自分はアニメとか漫画とかに疎かったのに、この歳になってかなり後悔していましたが、弟は最近イナズマイレブン妖怪ウォッチを見だしたので、安心しつつちょっと羨ましいです。

よくよく考えてみたら、小学校の頃から社会に対して斜めに入っている節があって、今では惜しいことをしたと思っているので、今も気の利いたことは言えないままです。


岡崎体育を聞いてるやつは全員陰キャ

結構コツが必要ってこともあり、生きづらい生きづらいとは思っていても、結局何もしないのも一興だとは思います。
例えばミカンを剥いて食べる時、ヘタを取るといいみたいなハックがありますが、どうしてか知っていますか?
これはパックリ綺麗に割れるし、筋をほどよく外せるからいいんですって。やり方は色々あると思いますが、これからはミカンのシーズンですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

話はそれましたが、結局どうにもならないこともあります。首の回し方にコツがいるように。よく考えると、メッセージなんてほんとは必要ないので、やり方なんて無意味なのですが…。

隣で弟が妖怪ウォッチを見ています。うるさいな。妖怪ウォッチなんか見たって時間の無駄なのに。


うちの母親はインドカレー屋に行くと急に片言で喋り出す。

年末は映画を見る時間がたくさんあって嬉しいと思いませんか?
映画といえば、今年は『ボヘミアン・ラプソディー』が大ヒットしましたね。おかげで猫も杓子もQUEENという感じでしたが、自分はたった一曲知っていただけで、フレディマーキュリーが誰かも知らなかったのに、最近聴き始めたミーハーなお前らとは違うと、社会に対してマウントを取り続けてきました。今考えれば浅ましいです。
友達がクリスマスのプレゼントにQUEENのCD、しかも自分が持っていたのと全くおんなじやつをもらったって言ってきたんですけど、その時も心の中で大きくマウントを取りました。この場を借りて謝ります。ごめん。


The Crazy Fackin' Danube

かなり脱線してしまいました。話の続きをします。

つまり、ひとりの時間があるといくらでも無駄にしてしまいますが、それでも絶望しないのは、希望がないと諦めているわけではないからだと思いませんか?笑
根本的にひとりの時間って結構大切だと思うんですが、より有効に使うことは大きな前提です。色々あるじゃないですか。例えば自分の周りでは最近テトリスがプチブレイク中です。

今度は弟がスポンジボブを見始めました。これは割と根っからの疑問なんですけど、スポンジボブのアニメってめちゃくちゃ気持ち悪くないですか?
嫌いです。


SOME BODY TOUCHA MY SPAGHETTI

体育館での練習試合の時ステージ上に長机が置かれて、そこに一列に先生が座る様を「最後の晩餐」という(言わない)

この「言う(言わない)」とか「最近気づいたんだけど」みたいなエセ頭良さげネット寄り構文が、特に長高生あたりは大好きだろうと思って、たまに使います。でも最近は使いません。気づかないうちに使ってるのかも。わかんない。知らない。


フィリップ4世はアナーニ事件だけじゃなくて、テンプル騎士団を壊滅させた

とまあ、ここまで色々と例をあげて説明してきましたが、中には少し抽象的になってしまった部分もあり、自分自身も少し反省しています。
書いている途中にお風呂に入ってしまったので、書こうとしていたことを結構忘れてしまいました。なのでこの辺で今日はまとめたいと思いますらおぶり。たをやめぶり。幽玄。有心。

今日のまとめ

  • ひとりの時間は必要
  • ミカンを向く時はヘタの方から
  • 迷ったらQUEENを聞け


なぜ犬神家かと言うと、最近の推しは賀来賢人


5日間暇なので毎日更新しまーす