僕がブログを始める話
『すごくどうでもいい話』というブログの中で、一番最初に取り上げるのは「僕がブログを始める」という究極のどうでもいい話にしたいと思う。『すごくどうでもいい話』史上最初にして最大のどうでもいい話になりそうだ。
そもそも僕がブログを始めようと思い立ってから大体3週間くらいが経った。
ちょうどその頃はゴールデンウィークだったから、心にも時間にも多少のゆとりがあったのだろう。だからそんな禍々しい考えに至ったのだが、ゴールデンウィークが終わると途端に忙しくなった。
そんなこんなで結局今日の8時くらいから、煩雑なIDの登録だのパスワードがどうのだのと悪戦苦闘し、やっとブログを開設できた。
でも、まあ、せっかく始めるからにはなるべく更新はしたいし、世間に無害なものを人並みに発信したい。もちろん僕には類い稀な文才とかキャッチーな題材があるわけではない。絵が上手かったり、綺麗な写真が撮れるとかそういう才能があるわけでもない。ただ、義務教育9年間を経て、人並みに読み書きくらいはできるようになった。だから、ボケ防止くらいの軽率な気持ちで書いてみたいと思う。
このブログを読む人は、僕がマジでどうでもいい持論をグダグダ展開したり、理屈をこねくり回して人を不愉快な気持ちにさせるのを、さんざん、嫌という程見せられるのだろうと思うがぜひ温かい目で見守って欲しい。面白いとか、役に立つとかそういうものではないのかもしれないが、これを読んで
「ほーん。こいつってこんなクズかー」
ぐらいに理解してもらえたなら、それで十分だと思う。あくまで謙虚に。下手に。あわよくば話題になって私大の入試問題とかになってほしいなくらいの謙虚さで。何卒よろしく。